どういたしましても、お解りになりませんの






2017年06月11日(Sun)
どういたしましても、お解りになりませんの
此の法華経には我等が身をば法身如来・我等が心をば報身如来・我等がふるまひをば応身如来と説かれて候へば、

此の経の一句一偈を持ち信ずる人は皆此の功徳をそなへ候、南無妙法蓮華経と申すは是一句一偈にて候、

然れども同じ一句の中にも肝心にて候、南無妙法蓮華経と唱うる計りに仏になるべしやと、此の御不審所詮に候

・一部の肝要八軸の骨髄にて候。

人の身の五尺・六尺のたましひも一尺の面にあらはれ・一尺のかほ(顔)のたましいひも一寸の眼の内におさまり

候、又日本と申す二の文字に六十六箇国の人畜・田畠・上下・貴賤・七珍万宝・一もかくる事候はず収めて候、

其のごとく南無妙法蓮華経の題目の内には一部八巻・二十八品・六万九千三百八十四の文字・一字ももれず・かけず

おさめて候、
            

                   


この法華経には、一人の人間とは、「法・報・応」の如来 と申します、それはこの方一人の思考・行動が過去世より引き継いだ


業(宿業)によって形成されておりますから 、「法(妙法)」の「報(むくいに)」に「応(こたえる)」身体を持った人間となります


我等が身をば法身如来・我等が心をば報身如来・我等がふるまひをば応身如来   法・報・応の三身如来



法は妙法蓮華経であり、過去の行為行動の報復によって得た身体とそれに答えた行為を現在いたしますの、お解りです


これが現在の貴方ですの、この貴方がこの信心を持った時点からこの経の功徳と法華経の肝心・肝要をすべて手中に収めたと申しますの、


それは、人の身の五尺・六尺の心の動きも一尺の顔に現れ・一尺の顔の心の動きをつかさどるものも一寸の眼の内におさまります、


また日本と申します二つの文字に六十六箇国の人畜・田畑・上下・貴賤・七珍万宝・一つもかけることなくすべて含まれています、


そのように南無妙法蓮華経の題目の内には一部八巻・二十八品・六万九千三百八十四の文字・一字ももれず・かけずに収められているのです


ですから一人の人間の個性でその人一人の心の内情が出来上がるのです、これをいたすための信心ですの、



まず、この信心を持つことですの、そこで題目を唱えますの、真剣でありますれば、すぐお解りになりますの、







法華経一部の肝心は南無妙法蓮華経の題目にて候、朝夕御唱え候はば正く法華経一部を真読にあそばすにて候、

二返唱うるは二部乃至百返は百部・千返は千部・加様に不退に御唱え候はば不退に法華経を読む人にて候べく候

天台の六十巻と申す文には此のやうを釈せられて候、かかる持ちやすく行じやすき法にて候を末代悪世の一切衆生の

ために説きをかせ給いて候・・・・


末法の代には法華経をもち信ずべきよしを説かれて候、かかる明文を学しあやまりて日本・漢土・天竺の謗法の

学匠達皆念仏者・真言・禅・律の小乗・権教には随い行じて法華経を捨てはて候ぬ、仏法にまどへるをば・しろしめされず、

形まことしげなれば云う事も疑ひあらじと計り御信用候間、をもわざるに法華経の敵・釈迦仏の怨とならせ給いて

今生には祈る所願も虚しく命もみじかく後生には無間大城をすみかとすべし正しく経文に見えて候。


さて此の経の題目は

習い読む事なくして大なる善根にて候、悪人も女人も畜生も地獄の衆生も十界ともに即身成仏と説かれて候は、水の底なる

石に火のあるが如く百千万年くらき所にも燈を入りぬればあかるくなる、世間のあだなるものすら尚加様に不思議あり、何に

況や仏法の妙なる御法の御力をや、我等衆生悪業・煩悩・生死果縛の身が、正・了・縁の三仏性の因によりて即法・報・応

の三身と顕われ事疑ひなかるべし、妙法経力即身成仏と伝教大師も釈せられて候、心は法華経の力にてはくちなはの竜女も

即身成仏したりと申す事なり御疑候べからず


     妙法尼御前御返事P1403      日蓮  花押


 法華経一部(八巻二十八品)の最も重要なことは南無妙法蓮華経の題目です、朝夕唱えれば正しく法華経八巻に二十八品を


真読いたしましたことになります、二返ならば二部、百返は百部、千返は千部・そのように不退転(真剣に教授すること)


に法華経の真意を汲むことができると天台智(ちぎ)の六十巻(三大部・妙楽大師の三大部注釈の総称)に釈せられて


おります、このように持ちやすく行じやすい法を末代悪世の人々のために説いておかせたのです・・・・


末法の時代には法華経を持ち信じていくようにとの釈迦の明文を誤って理解いたしました、「念仏者・真言・禅・律の小乗・権教」


日本・漢土・天竺の謗法の学匠達に随いて、法華経を捨てたのです、人々は無知なるが故に、法華経の敵・釈迦仏の怨(あだ)となりました、


その故、今生の祈りは虚しいものでした、寿命も短く後生には無間地獄に住むと正しく経文に見えました・・・


さてこの題目は、難しい教義など何一つ、必要といたしませんそのままの、善い根です、悪人も女人も畜生も地獄の


人々も人・畜の境涯のまま即身成仏すると説かれています、水の底にあります石も打てば火がでます、百千万年真っ暗な闇の世界も燈火


を入れるだけで百千万年の世界が変わります、世の中のあだとなるものでさえ、このように不思議なことがあります、仏法のの尊い法の


力を確信いたします、私ども、悪行・煩悩・生死果縛の身体が、人々が本源的に備えている真実(正因)、法性・真実の理を照らしあらわす智慧(了因)


了因を援助して正因を開発していくすべての善行(縁因)がとっさに 法・報・応 の三身に顕れますこと疑うことがありません


「妙法の経力をもって即身に成仏す」と伝教大師も釈せられています、その心は、法華経の力にては竜王の娘、竜女も


即身成仏したのです、疑いはありません、(今そのままの身で成仏)





私どもは、法華経を誹謗いたしました、釈迦の教えに背きました、自分の命を奉げますとも知らずに「南無」をもって


得体の解りません仏たちの題号を唱えました、南無阿弥陀仏・南無釈迦牟尼仏・・・自らを堕地獄へ突き落とす原因で


ありますことを、知りませんでした、そしてこの謗法が全ての苦の元凶でありますの、


ですから謗法厳禁ですの



謗法とは法華経・誹謗ですの、法華経とは生命・誹謗ですの、人の生命を憎しみ謗ることですの、まずそのことから


改革を始めなければなりませんの、なぜ他人を謗るのかですの、真剣であれば、すぐにお解りにかりになりますの、


法の創りし貴方ですの


私どもには、髪の毛一本、爪一つ造れませんの、一人の身体など決して創れませんの、みな「法・妙法蓮華経」が



その「意思・南無」によって創りますの、ですから法の創りし貴方と申しますの、



貴方が貴方の力で勝ち取った、人体ですの、ですから貴方の本当の創り主は、法ですの、南無妙法蓮華経ですの








法の創りし貴方ですの、私もそうですの、世界七十億の全人類そのすべてが法の創りし貴方ですの、


今は妄想、疑念に支配されて、お解りになりませんが、皆様久遠の同志ですの、その貴方を


どうして放って置けますでしょうか、なんとしても法の加護を授けたい、この末法の濁悪の日常を、この身の安全を、この妙法の加護をと思いますの、


ただ一言、南無妙法蓮華経と唱えさせたいと思いませんでしょうか、妄想の貴方に疑念の貴方に、



皆様は自分で自分を苦しめて苦しんでいますのよと申し上げたいのです、南無妙法蓮華経の題目で主幹を変えるのです、地上を変えるのです、


天上を変えるのです、ただ一回の題目を向けるのです、それで変わっていきますの、まずはそれからですの


皆様の心は六識ですの六道ですの、生命は九識ですの、この生命の声は凡夫の身体では聞こえませんの、



でも感性はお解りになりますでしょう、この感性が皆様を救いますの、皆様の題目で久遠の大地を実現いたしましょう、


妙法には善・悪一つの地上世界を、妙法のリズムのなかに創り上げますの、南無妙法蓮華経の生命の守りに


包まれた地上世界が誕生いたしますの、私どもには、認識できない世界ですの、感性の世界ですの



悪には悪の善には善の輝きが、この地、このところ、この衆生の久遠の光彩を呼び集め一括した世界を


創り上げますの、題目の力ですの、ここで、すこぶる自由な皆様方がただ一途に自分の宿業と対峙し成し遂げる



のです





戸田城聖の弟子として池田三代会長は世界へ向かったのです







唯我が信ずるのみに非ず又他の誤りをも誡めんのみ。

             

             立正安国論p33     日 蓮 花押











貴方にエールを送りますの






























   


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カレンダ
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